Cron式パーサー
標準5フィールドの cron 式を検証し、人が読みやすい説明に変換できます。`*`, `,`, `-`, `/`, 月・曜日名、`@daily` などのマクロをサポートします。
このツールは標準的な5フィールド crontab (`minute hour day-of-month month day-of-week`) を対象にしています。Quartz系の秒・年フィールドはサポートしません。
day-of-month と day-of-week を同時に制限した場合、cron 実装によって動作差が出ることがあります。人が確認しやすい明確な式にするのが安全です。
式は有効です。下で人が読みやすい解釈を確認できます。
よく使う例
解釈サマリー
*/15 * * * *フィールド別の意味
*/15****対応文法
Cron式パーサーガイド
Cron式は、サーバー作業、バッチ、バックアップ、レポート送信、キャッシュ削除などの定期実行を表す代表的な記法です。ただし `*/15`, `1-5`, `MON-FRI`, `@daily` のような短い記法は、後から読み返すと意味を取り違えやすくなります。このツールは、式が有効かを先に確認し、その後で各フィールドを人が読みやすい形に変換することに重点を置いています。
こんな場面で便利です
- 本番デプロイ前に crontab の式を再確認したいとき
- チームメンバーが書いた cron が実際にどう動くかを素早く読みたいとき
- レポート送信やバックアップ、定期ジョブの予定時刻を文書化したいとき
- day-of-month と day-of-week を同時に使う危険な式を見直したいとき
よくあるミス
- Quartz の 6/7フィールド記法と標準 5フィールド cron を混同する
- `*/2` と `1-31/2` の違いを意識せず使ってしまう
- 曜日数字の `0` と `7` がどちらも日曜になることを忘れる
- サーバーのタイムゾーンとローカルの解釈を同じだと思い込む
day-of-month と day-of-week の注意点
多くの cron 実装では、`day-of-month` と `day-of-week` を両方制限すると、厳密な AND より OR に近い動きをすることがあります。たとえば `0 12 1 * 1-5` は『毎月1日か平日』のように、想定より多く実行される可能性があります。重要なジョブでは条件を単純にするか、式を分ける方が安全です。
よくある質問
標準的な5フィールド crontab 形式 (minute, hour, day-of-month, month, day-of-week) に対応しています。Quartz の秒や年フィールドには対応していません。
はい。`@hourly`, `@daily`, `@weekly`, `@monthly`, `@yearly` などの一般的なマクロをサポートし、内部では5フィールド式に展開して表示します。
多くの cron 環境では、0 と 7 の両方が日曜日を表します。このツールでもその慣例に沿って解釈します。
現在のバージョンは、式の検証と人が読める解釈に集中しています。次回実行時刻の計算は今後の拡張候補です。